星さんによると、草なぎ剛は一生涯、中学1年生だといい、草なぎは即座に納得。小学時代、理科の実験でにおいを直に嗅がないように言われていたが、それを守らずに失神したことがある。10年後、20年後も変わらないという。星さんからヨガを勧められ、草なぎは午前2時に起床する片岡鶴太郎に関心があると明かした。元宝塚の月城かなとはかなり人見知りだといい、勝手にネガティブスイッチが入るという。左側が不安定で、腰を負傷したことがあるという。宝塚に入り、月城は「人のためなら頑張れる、人がそれを求めているなら」と自らに課してきた。草なぎの場合、協調性を重んじられる仕事の適正度は0だという。