米津が歩んできた音楽人生を紹介。米津玄師はボカロPハチとして活動し、2009年に発表した「結ンデ開イテ羅刹ト骸」が異例の大ヒット。その後も次々と名曲を発表。幼少期に聴いた音楽について米津玄師はBUMP OF CHICKENやスピッツを聴いてバンドをやりたいと思った。初めて作曲したのは中1、中2くらいで弾き語りで作り、当時組んでいたバンドで演奏したりしていたと話した。
J-POP20年史 プロが選ぶ最強の名曲ベスト30曲の4位はBUMP OF CHICKENの「天体観測」。天体観測はデビュー2作目で知名度が上昇した。この曲はスカパラの谷中敦や多保孝一、小倉しんこうが1位に選曲した。いしわたり淳治は「初めて聞いたときの衝撃は今でも忘れない」などと評価した。川谷絵音はBUMP OF CHICKENについて全ての若手バンドが影響[…続きを読む]