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「Believe-君にかける橋-」 のテレビ露出情報

1年前、大手ゼネコンの設計担当として橋の建設に携わっていた狩山陸。しかし、完成間近で死亡事故が発生。事故の原因は亡くなった下請け会社の社長・若松が会社の負債を穴埋めするため、安くて強度の低いケーブルに差し替えていたことだった。狩山は帝和建設の代表取締役社長・磯田から全ての責任を負うようお願いされた。執行猶予は付かず、罪を被って刑務所に入った狩山。さらに妻・玲子から離婚届を突きつけられ、余命1年の癌だと告げられる。狩山は一刻も早く真実を明らかにしようと脱獄を計画。わざと怪我をし、病院に運ばれることに成功したが、そこには刑務官・林がいた。計画は失敗に終わると思われたが、見逃してくれることに。林には冤罪を訴える受刑者を救えず、逆恨みによって家族を亡くしたという過去があった。病院から逃走した狩山を追うのは捜査一課の刑事・黒木。黒木は橋の事故で亡くなった若松の弟だった。逃走中、狩山は玲子と再会し、無実の証拠があると伝える。しかし、証拠を持つ部下・南雲は海外への栄転を打診され、すでに証拠を上司に渡していた。良心の呵責に苛まれた南雲は証拠を取り返そうとするが、階段から転落して重傷を負う。さらに証拠の入ったSSDも磯田たちによって闇に葬り去られてしまう。一方、黒木は逃走先の静岡にいた狩山を確保。狩山は黒木から若松はケーブルを発注する前に多額の金を受け取っていたと知らされる。黒木は橋の事故の真相に近づいていたが、被害者の身内であることがバレてしまい、捜査から外される。狩山は黒木の代わりに真相を突き止めると話し、再び逃がしてもらう。狩山は坂東組の社長・坂東が裁判で自分に不利な証言をしたことを思い出し、彼に会いに行った。坂東は若松のケーブル変更に気づいていたが金を渡され、口止めされていた。さらに狩山を脱獄させた林についても疑惑が持ち上がる。林はかつて法務副大臣だった榛名文江に接触していたことが分かった。榛名は橋の建設に承諾した張本人。坂東は狩山に若松は桑原常務から金を貰ったと言っていた、指示したのは磯田社長だろう、社長の後ろにはもっとデカい存在がいるはずだと伝える。坂東から証言を拒否された狩山はある決意を固める。狩山は磯田社長に電話をかけ、事実を公表して謝罪するよう求めた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月13日放送 13:55 - 14:54 テレビ朝日
Believe-君にかける橋-(Believe-君にかける橋- 完全ダイジェスト)
「Believe-君にかける橋-」ダイジェストが流れた。

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