TVでた蔵トップ>> キーワード

「CAFE/MINIMAL HOTEL OUROUR」 のテレビ露出情報

秋の行楽シーズンだが、東京都内のホテルの値段が高騰しコロナ禍前の1.5倍ほどになっている。こうした中、今までのイメージを覆すカプセルホテルの人気が高まっている。東京都台東区「CAFE/MINIMAL HOTEL OUR OUR」のPRIVATE(クイーンダブルルーム)は、カプセルホテルなのに個室。しかも2人で1万円以下で泊まることができる。このホテルは、通常のカプセル型の就寝スペースや女性専用フロア、個室の中にカプセルが4つあるグループルームなどさまざまな宿泊スタイルに対応している。さらに浴槽も完備。ただ寝るだけではなく「癒やしの時間を提供したい」という。東京・赤坂にあるシックな内装のカプセルホテル「ナインアワーズ赤坂スリープラボ」の就寝スペースには、赤外線カメラが設置されている。寝顔の変化やいびきの音量の測定など、睡眠の質を解析してくれるサービスを提供している。進化を遂げるカプセルホテル。ただ状況によって値段は変動するため、ナインアワーズ・米本秀高さんは「3000円台のときもあるんですけど、高くなると1万6000円とか1万7000円とかになる」と話す。物価高などの影響で時期によってはホテル並みの料金に。今後の見通しについて「これからいきなりホテル価格が安くなるということはないと思います。基本的には今の価格帯が続いていくと思います」と説明した。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.