きょうのテーマは「663日ぶり”二刀流”に変化も!?」。663日ぶりにドジャースの大谷翔平選手が投手に復帰した。五十嵐は大谷投手のピッチングについて「しっかりスピードが出ていた。大谷選手は手術をしなかったら150キロ前後は投げられるという話をしていた。速いボールを投げたいから手術をした」などと話した。大谷はドジャースに移籍して初めてピッチャーとしてマウンドにたった。今回は1イニング打者5人、28球投げて1失点。打者としては4打数2安打2打点ということで二刀流復帰となった。球種の割合とフォームが変わったとのこと。きょうはシンカーの割合が28パーセントとなり、2023年の6パーセントと比べて増えている。シンカーを投げることで肘の負担を減らしているとのこと。初球のシンカーは157キロだったという。フォームはあまり変わっていないとのこと。フォームを変えないで球種を変えるのはむずかしいという。大谷翔平はマウンドを降りた後は汗だくになっていた。