日本時間の先月26日のホワイトソックス戦で大谷選手が24号ホームランを放った際に後ろに映った広告が話題になっている。この広告は「Chocorooms」という海外版「きのこの山」(明治)で米国、東アジア、東南アジア、ヨーロッパで販売されている。米国版「たけのこの里」はないのかを明治に聞いたところ、以前は米国で販売していたが欧米人はたけのこ自体になじみがなく「Chocorooms」の方が人気が高かったため、現在は「きのこの山」のみの販売になっているという。キノコの山の見た目が変わった明治「日焼けしちゃった?きのこの山のジクココア風味」をスタジオで紹介。チョコを脱ぎ、こんがりと日焼けしたようなココア風味の“クラッカーのみ”のお菓子で、通常の「きのこの山」の約2倍の量が入っている。明治広報担当者のコメントを紹介。きのうから全国のスーパー、コンビニエンスストア、ドラッグストアで販売している。