吉椿雅道さんが心がけているのは被災者の思いに寄り添うことだと話している。活動の中では足湯を楽しんでもらうことだといい、その際に本音を聞き取っていくことだという。矢守さんはボランティアに参加するときの注意点は被災地・被災者が何を思っているかを素直に考えることではないか、災害ボランティアセンターのHPなどでは募集や保険の情報の確認も可能だと紹介した。若い世代も震災を経験していないことを考えるのではなく、経験した世代と語り合うことで思い返すとともに、災害には終わりがないので将来自分がどうするかを思い描いてほしいと呼びかけた。
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