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「クーダ」 のテレビ露出情報

ファインディ・佐藤将高さん、野村アセットマネジメント・石黒英之さんをゲストとして紹介。エヌビディア決算について石黒さんは「市場予想を上回って、時間外でも初動は上昇。これから決算説明会があるので見極める必要がある。中長期的に見るとエヌビディアは生成AI市場の拡大期待も強く、利益が伸びていく形。中長期的な株価上昇トレンドは継続するのではと思う。足元12か月先の予想PERは29倍弱。業績面での割安感もある。トランプ政権はバイデン政権時の半導体の輸出規制を撤廃する方向で輸出規制をしかれていた中東向けに輸出が拡大する可能性が高い。中国の落ち込みを一部補えると思う。中東は脱石油のからみでデータセンターに力を入れるというところもある。生成AI市場は24年比で8年で9倍くらい伸びるとみられている。テック株の業績拡大続くと思う」などと述べた。佐藤さんは「エヌビディアの今後について技術から話すとエヌビディアはクーダというAIを動かすプラットフォームがある。これが業界で広く使われている。10年以上の実績があるというところから簡単に他社には乗り換えられないと思う。グーグル、マイクロソフトは独自のAIチップを開発し始めている。AIの実行だけなら電力効率に優れた製品も出ている。そうした会社の動向もチェック。AIを学習させる段階ではエヌビディアのチップが速く量産が進むことがあるのでチャットGPTのような大規模AIの開発には欠かせない。2030年までに1.3兆ドルという大規模な市場になると予想されている。この市場においてエヌビディアが独占するというわけではなく各社が得意分野で活躍できる余地が残る。競争により技術革新が進みAI業界全体の発展につながる」などと述べた。

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