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「Chance For All」 のテレビ露出情報

井ノ原快彦の隣にあったカプセルトイを回すと、中から貝殻などで作られたグッズが出てきた。このグッズは能登から取り寄せたという。「道の駅 大谷海岸」には能登の特産品を販売するコーナーがある。1月には紹介したカプセルトイを設置。このカプセルトイは能登の小・中学生が作ったものだった。珠洲市に大谷小中学校というのがあり、生徒から「大谷地区」「大谷海岸」と同じ字を書くので置かせてもらえないかとメールがきたという。設置して2日かからず完売したという。能登半島地震で大谷小中学校の被害は甚大、町外への避難も相次ぎ、23人いた小中学生は5人に減った。その5人が地元で拾った貝殻などを使ってカプセルトイを使って販売を始めた。
気仙沼のNPO「まるオフィス」が能登の高校生たちを招待した。気仙沼市内を案内して回ったり、街作りに関わった人たちと話す機会もあった。岩槻佳桜さんらもボランティア活動をしている。岩槻佳桜さんらは珠洲市立正院小学校を訪れ、子どもたちの学習をサポートした。東日本大震災の後、小学生だった岩槻佳桜さんは同じサポートを受けていた。
能登から中継。今の状況について柳田尚利さんは「やっと公費解体が進んでつぶれた家が見えなくなってきて応急復旧でも道が平らになってきたところ。人口の流出が止まらない」などと話した。南野陽子は「」もどかしい思いがすごい時期だと思う。とにかくちゃんと交流できならいいなと思う」などと話した。

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