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「公務員専用ChatGPT マサルくん」 のテレビ露出情報

今月7日に放送したマイナ保険証について。紙の保険証の廃止が迫っているがマイナ保険証を利用している国家公務員は4.36%だと伝えた。日本のデジタル化には時間がかかりそうだとの声が多く寄せられた。身近なところで進む行政サービスのデジタル化を取材した。思い切ったデジタル化に乗り出すのは埼玉県鴻巣市の免許センター。埼玉県では今年1月から544の行政手続きにかかわる手数料の支払いが原則キャッシュレス化を開始。運転免許の更新の場合、以前は3000円分の収入証紙を現金で購入する必要があったが、今は現金は使用できずクレジットカードやSuicaなどでの決済のみとなっている。現金しかない人は電子マネーの購入やコンビニなどでの支払いが必要となる。賛否の声が上がる一方、戸惑いの声が上がるのがパスポートセンターについて。パスポートに必要な費用は県に支払う手数料と国に支払う手数料があるが、県に支払うものは原則キャッシュレス決済だが国に支払う分は現金となっている。効率化をはかるためキャッシュレス化に踏み切った埼玉県。今後について事前の広報や案内をしっかり行い、キャッシュレスが難しい人にも配慮をしながら続けていきたいとしている。行政のキャッシュレス化についてはチャットGPTを活用した取り組みが行われている。半年前から公開されているのが公務員専用のChatGPT マサルくん。220以上の自治体が利用している。全国の自治体初のチャットGPT導入となった横須賀市では広報文作成や議事録の要約などで活用を始めたがまだ課題があるという。メリット・デメリットの両面があるデジタル化。視聴者からはデジタル化ばかりではなく柔軟な対応も必要との意見も寄せられている。  

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