第2位は、丸。スマイルマークやOKポーズ、結婚指輪など、世界各地でいいイメージと結びつくことが多い丸だが、日本では、他の国ではあまり見られない丸の使い方がある。それが、正解につけるマル。アメリカなど多くの国では、正しい答えにチェックをつけるが、日本ではなぜマルなのか。平安時代のお寺では、丸が数多く描かれた絵が飾られ、明るさや生命力、調和を表す縁起のいい形と考えられていた。その教えを受け継いだ江戸時代のお坊さんたちが、寺子屋でよくできた提出物に丸をつけたことが始まりではないかと言われている。そんな丸が好きな人に多いのは、穏やかでのんびりしたおおらかなタイプ。柔らかく物事を受け止めるので、自然と皆に好かれるそう。
