第576回日本テレビ放送番組審議会が行われ、今回はColorfulライフラリー ~人生ってみんな違ってスバラシイ~について。日本テレビが伝えてきたアーカイブ映像などをもとに社会の価値観の変化やカラフルな人生ドキュメントを元にした番組。廣瀬は感想にVTRをみたあとにクロストークがあればよかったと答えた。また人生が皆違ってスバラシイという言葉になにが伝えたいのか?と疑問に思ったという。次に谷口はラインナップをどう選んだのかと思うくらいいろんなテーマがあり、制作側の意見がどれだけ伝わるのかと感じたという。パトリック・ハーランは男女が子供を産んで伝統的な家族間があって話が進んでいく中で、そうでない人もいて、話の前提も撮りなおすこともできたと感じたという。またテレビでのオネエキャラの扱いなど我々が考えることがあるのではないか?と感じたという。
治部は司会が好印象だったが、冒頭で働く女性の昔の映像を扱った時にその女性に対しインタビューをしていたがその距離が近く、それを見た時に自分の息子が近いと良い、司会も同じ指摘をしたので、自分と同じ目線でみてくれていると思ったのが良かったという。またもっと血のつながっていない家族のVTRを掘り下げてほしいと思ったという。岡田はとある箇所に父だから、関西弁だから成立していると感じる部分があり、父親の視点からみるとザワッとすると答えた。酒井は昭和の笑ってしまうような映像に違和感を感じていると答え、過去を差別はしてしまいがちだが現在の視点から過去を差別するのは注意しなければいけないと感じたという。一番気になった点は自分らしさという言葉で、言葉はあまりに流行すると手垢がついて本当の意味が見えなくなってしまうと答えたがテレビのほうでも考えていってほしいとした。鈴木はそれぞれをドキュメンタリーで扱っているので物足りなさも感じてしまうという。またスタジオゲストの人選に疑問を感じたと答えたが結果的に良いコメントを残していてあっていたと思ったという。三宅は人口が減少していく中でこの番組には力強いメッセージを感じたという。山崎直子は内容の濃いテーマでVTRとスタジオのバランスが良いと感じたという。様々な答えのある問題に視野を広げてくれた用に感じたとした。
治部は司会が好印象だったが、冒頭で働く女性の昔の映像を扱った時にその女性に対しインタビューをしていたがその距離が近く、それを見た時に自分の息子が近いと良い、司会も同じ指摘をしたので、自分と同じ目線でみてくれていると思ったのが良かったという。またもっと血のつながっていない家族のVTRを掘り下げてほしいと思ったという。岡田はとある箇所に父だから、関西弁だから成立していると感じる部分があり、父親の視点からみるとザワッとすると答えた。酒井は昭和の笑ってしまうような映像に違和感を感じていると答え、過去を差別はしてしまいがちだが現在の視点から過去を差別するのは注意しなければいけないと感じたという。一番気になった点は自分らしさという言葉で、言葉はあまりに流行すると手垢がついて本当の意味が見えなくなってしまうと答えたがテレビのほうでも考えていってほしいとした。鈴木はそれぞれをドキュメンタリーで扱っているので物足りなさも感じてしまうという。またスタジオゲストの人選に疑問を感じたと答えたが結果的に良いコメントを残していてあっていたと思ったという。三宅は人口が減少していく中でこの番組には力強いメッセージを感じたという。山崎直子は内容の濃いテーマでVTRとスタジオのバランスが良いと感じたという。様々な答えのある問題に視野を広げてくれた用に感じたとした。