- 出演者
- 田中毅 尾崎里紗 山本里咲
オープニング映像。
4月からnews zeroはメインキャスターに藤井貴彦を迎え新たなスタートをきった。プロデューサーの白川はこの番組のコンセプトについて、あなたのプラスにと掲げているが、ニュースでみた知識で大切な人を守ることができ、家族で話し笑顔が生まれるなど観た人が寝る前になにか一つプラスの材料になれるようにという思いが込められている。また新たに3人の曜日パートナーが加入。それぞれの視点で感じたことを言葉にして伝えてもらうという。特にこだわっているのがWindowという巨大モニター。わかりやすい解説に力を入れたいというが大きなWindow全体にその時のテーマにかかるものを伝えるがひと目見ただけで全貌がわかるようなスタジオ解説を目指しているという。また様々なニュースプラットフォームで配信するという。また今回の一番のポイントは藤井貴彦の加入。藤井は女性キャスターと男性キャスターに違いがあるので違和感は出さないようにやっていきたいと答えた。藤井が大事にしていることにはライブ。常に情報は新しくなるのでそれをっどのように伝えられるかどうか。アンテナを張り巡らせ、瞬発力を高くやっていきたいと答えた。
東京レインボープライドは性的マイノリティーの当事者とその支援者が差別や偏見のない社会を目指す。今年のテーマは「変わるまで、あきらめない」。東京の代々木公園に様々な団体や企業が出展し多様性の理解を訴えた。午後には性的マイノリティー当事者、支援者らが渋谷や原宿周辺でパレードを行った。日本で初めて再開されたのは1994年。第1回レズビアン&ゲイパレードが行われ参加者は1000人ほど。30年をかけてマイノリティーを取り巻く環境の変化にサステナビリティ推進事務局を牽引する白川は、ゲイ当事者として働いているが2000年のパレードに参加したことがあるが、今では支援者の数も増え、団体の数も桁違いで、温かい雰囲気にはなっているという。しかしまだまだ変わっていない部分もあると答えた。日本テレビホールディングスの多様性の取り組みは2011年から。そらジローの友達として誕生したのはにじモ。体の色はLGBTQの象徴カラーでいろいろな個性を持った人が仲良くできますようにとの思いが込められている。6つの重要課題を掲げ3年前から日本テレビでは東京レインボープライドにブースを出店。そこにはにじモが現地に赴きゲストの人達と交流している。グループ企業のHuluでは、LGBTQを描いた作品を紹介している。今年2月には多様性をテーマにした特別番組を放送した。日本テレビが多様性の促進に取り組む意義に代表取締役の石澤顕にきいた。石澤は日本テレビが開局70年を迎え、この70年を迎えるにあたり4ビジョンを設け、その中に多様性や違を彩りを捉えるという取り組みがあるという。Colorful Weekendとい企画を行い、違いや多様性に関して深く知ろうと番組を並べ展開したと答え手応えを感じたという。その他民法として初めて異性間の結婚と同様に祝金や結婚特例休暇を認める同性パートナー制度を導入した。日テレアックスオンなどでも導入している。また企業団体等におけるLGBTQ+などの性的マイノリティーに関する取り組みを評価する指標のPRIDE 指標2023ゴールド認定を獲得した。
日本テレビホールディングスの紹介映像が流れた。「未来のために わたしたちが出来ることを。」
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高知県高知市の土佐山で24時間テレビの環境保護活動が行われた。参加したのは子どもたちなど51人。皆で山桜を植えた。植樹が行われたのはこの地区の観光名所。しかし人の手が入らずに荒れ放題となっていたために子どもたちが安全に作業ができるよう整地を行っていた。一時間かけて7本の桜を植えて子どもたちは地域の人たちに教えてもらいながら作業を行った。