カドカワ ドリームズは観客のド肝を抜くため、高難度のアクロバットを連発するプランを立てた。鍵を握るのが17歳のトッシーで、腕の滑らかな動きを苦手としていたが、キサを前に配置することで観客の視線を釘付けにすることに。練習は連日12時間にのぼり、休憩中は仮眠をとるメンバーも。レジットは振りが固まったものの、覚えることに苦戦を強いられていた。カドカワ ドリームズは本番に向け、合計24着の衣装を用意。シュンスケはダンスに加え、製作にも携わり、「1回戦負けしたら、泣くしかない」と吐露した。製作に協力してくれたユウさんがカード占いをしてくれ、真に大きな成功をおさめるという結果に。迎えたチャンピオンシップ、会場には5000人が来場し、21万人がネットで視聴していた。