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「ペンケース DASOKU(ダソク)」 のテレビ露出情報

昔のホーロー看板、ステープラーなどの持ち主は文具ライター・高畑正幸。筆箱で当時の時代背景がわかるという。昭和に流行したアーム筆入(サンスター文具、ポリカーボネート製)は「蔵がふんでもこわれない!」というキャッチコピーで大ヒット。その後マグネットタイプが出てくる。ドラマ「スパイ大作戦」(1966年アメリカで放送され、日本でも放送。最高視聴率25%)が流行り、鍵付きが増えた。70年代後半から多面式筆箱、多機能筆箱が人気になる。しかし値段が高額になっていく。1983年ファミリーコンピュータが発売になり子供たちのお小遣いがテレビゲームへ。またファンシーグッズが増えた。80年代缶ペンケースがブームになる。90年代女子中高生を中心にカラーペンが大流行。布のペンケースが人気になる。2000年代ノートパソコンが普及し、ノマドワーカーがタイムパフォーマンスで仕事ができるよう、立てるとペンスタンドになるタイプが人気。現在は多様化。開けると三角になり取り出しやすいものもあり、推し活ブームで透明のペンケースが大人気。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月19日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタここが知りたい!
文房具屋さん大賞2025が開催された。ハンズ、ロフト、有隣堂など有名文房具店13社が過去1年間に発売された文房具約1000点を審査。各部門でランキングを発表した。スタジオでいくつかの文房具を紹介。足が生えているペンケース「ダソク」はスマホを立てることができる。「カドノオモクリップ」は本のページを重さでキープするクリップ。他にも本が倒れるストレスから解放する「[…続きを読む]

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