千葉県で開催されていたのは「園芸まつり」。夏野菜などの苗を続々購入する人の姿が。野菜の価格が気になる今、幅広い世代で広がりをみせる「家庭菜園」。袋の中でそのままトマトを栽培できる商品などもあり、水やりをするだけで手軽に育てることが可能。SNSなどで家庭菜園のコツなどを発信しているご家族を取材すると、約2年前に家庭菜園を始め現在約50種類を栽培しているという。用意するものは「市販の種」「鉢底石」「培養土」など。かけた費用は数百円程度とのこと。”もっと節約したい”人にオススメなのが、野菜の切れ端や根っこを利用し立派な野菜に再生させる「リボーンベジタブル」。リボベジ歴3年の女性は「気負わず手元にある野菜の切りくずを水につけてみて、根っこが生えたらラッキーだなという感覚でできる為、気軽に楽しめる」などと話した。
住所: 千葉県船橋市山手1-2-7
URL: https://www.dcm-hc.co.jp/shop/detail/13_0297.html
URL: https://www.dcm-hc.co.jp/shop/detail/13_0297.html