「DEATH STRANDING」の人々が最も脅威に感じているのが“BT”と呼ばれる存在。あの世にいるはずの魂がこの世へと繋がり、幽霊のように彷徨っている。魂のため、普通の人間には見えない。生きている人間がBTに捕まると生と死がぶつかり合い、大爆発が起こる。そこで主人公は仲間から“BB”という装備品を渡される。BBは脳死状態の母親から取り出された赤ちゃんで、厳密にはこの世にまだ生まれていない。あの世にいる母親と繋がっているため、死の世界から来たBTの存在を感知することができる。センサーと組み合わせることでBTの姿を一瞬だけ確認することが可能。BBがストレスで力を発揮できなくなった時は、あやすことで回復する。