JALアグリポートが異業種への進出も積極的に行っている。JALでは農業やレストラン事業にも力を入れている。航空事業以外にも利益を出すことを目的に2018年に゙設立。地方創生や地域貢献をキーワードに活動し、コロナ禍で最も注目されたのが現役のCAが接客をするレストラン。DINING PORT 御料鶴は空港ラウンジでしか出されていないカレーなど他にはないメニューが話題に。コロナが収束し最も変わったことは外国籍のインバウンドが入ってくるようになり、いちご狩りを開始する中でインバウンドのお客からも予約をもらっている状態だという。JALアグリポートの農園やレストランがあるのは千葉県。成田空港から目と鼻の先で今では多くのインバウンドのお客が増えている。レストランでは海外のお客のための新メニューを開発。ヴィーガンなどに対応したメニューは卵や乳製品を含む動物性食品を一切使用しない完全菜食主義者の料理で台湾のお客の中には注文している人も。コロナが明けた影響には近隣の幼稚園の子どもがさつまいも掘りにやってきて地域貢献や地域振興を根ざしている中で皆が農園にやってきてくれているという。
住所: 千葉県成田市川上245-219
URL: https://jalagriport.com/service/restaurant/
URL: https://jalagriport.com/service/restaurant/