俳優の市毛良枝さんが出演している「終活シェアハウス」を紹介。小学校入学から60年来の友人が4人で共同生活を送る。若い世代との交流を描いた物語。シェアハウスに暮らす4人のキャストは市毛良枝さん、戸田恵子さん、室井滋さん、竹下景子さん。市毛さんに理想のシニアライフについて聞く。市毛さん演じる緑川常子はメンバーの中で一番のしっかりもの。ただ常子は軽度認知症の診断を受ける。症状が進行するとみんなに迷惑をかけてしまうと考えていた。市毛さんは、みんなが集まって暮らそうは学生時代の希望の話。どうやってみんなで切り抜けていくか。本当に実現したらいいなと語る。シニアの希望と自身の経験を重ね合わせているという。10年以上続いた母親の介護。特別扱いしない普通の生活がある。みんなと暮らすことで救われている気がすると述べる。一緒に出かけて母親と海外旅行をしたこともあったという。旅行の経験は老いに対する考え方を変えるきっかけになった。刺激があると元気になる、表情が違ってくる。母自身も楽しむことを最後まで諦めなかったと述べる。人生の晩年、理想的な環境は?近い人間だけで毎日を過ごすとどんどん煮詰まっていく。傷つけ合ってしまうところもある。いろんな世代が一緒に住める場所があったら。学び会える、足りないことをサポートできる場所が理想と述べた。
