自転車に反則金が導入される。対象は113の違反行為。信号無視、歩道通行、追い越し違反が6000円。一時不停止、車間距離を保持しない、無灯火は5000円の反則金に。ながらスマホは1万2000円と高額だが、その理由について小林成基氏は「一番危険だし。この何年間で行き渡りすぎ。スマホに頼りすぎている、止まってから見ればいい。事故にあった人は必ず後悔している」などコメント。自転車のスマホスタンドについても小林氏は「止まって確認すればそれでいい」などコメント。歩道通行について小林氏は「歩道通行できる標識があるが、あくまで歩行者優先に。13歳未満の子ども、70歳以上の高齢者や身体に不自由がある人もいいがすべて歩道上は徐行運転(自転車の徐行は4キロから5キロの歩く速度と同じ)。なので本来は車道を通らないといけないもの」などコメント。そして、路上駐車について小林氏は「路上駐車をどうするのかが大問題」などコメント。自転車交通ルールの周知する方法について小林氏は「プログラム を研究中。もう少しするとそれが発表されていく、それぞれ教育機関含めて」などコメント。