ゲストは野村総合研究所・木内さん、ファイブスター投信投資顧問の大木さんだと紹介。トランプ大統領のパウエル議長の解任圧力について木内さんは、法的ハードルはかなり高い、今度は自認するよう圧力をかけているとコメント。トランプ大統領によるFRBの利下げが遅すぎるという見方については、FRBは影響をうけているが大統領に言われたから下げるのではなく今は見守っている状況、利下げとなるとは思うが大統領に言われたからでは信用がおちるため戦っている。大木さんは利下げにふみきったECBについて、EV戦略失敗によりドイツ経済が悪くなっている。この進退が経済を悪くしており利下げとなっている。ドイツ経済が悪ければドイツが施策をしなければならないと持論をのべた。