FRB議長にウォラー理事が最有力。小林俊介さんは「ウォラー理事は利下げに積極的と言われるがハト派ではない。政治に忖度するタイプではない。この人は非常に極端、利上げの時も激しく主張し、利下げの時も激しく主張する。極端な方、政治に忖度するわけではないということで安心感はある。この方が就任されると4年間、市場参加者は相当忙しいと思う」などと述べた。日本は決算発表が半分近くまで進んだ。福永博之さんは「EPSが低下していて、日本株が上昇しているギャップ。発生している要因としては利下げ期待。きのうもイングランド銀行が利下げしたりしていて、世界的にお金があまりつつある。大型株が買われずに中小型株に資金がシフトするという状況でなんとかもっている。この状況が続くとギャップが広がり、株価は買われすぎると反動がくるので注意しておきたい」などと述べた。チャットGPTがさらに進化。パックンは「さっそく調べた。どこまで事実にこだわるのか。なぜ大浜平太郎はモテるのかと聞いた。落ち着いた印象で好印象です。モテるという公式情報はないと言っている」などと述べた。