川合俊一氏とともにバレーボールについて伝えていく。ネーションズリーグはオリンピック・世界バレーと並ぶ大会として知られ、2018年に新設され世界ランキングが五輪出場にかかることから五輪出場権をかけた戦いにもなっている。ランキングでアジア最上位・中国を上回るか、出場権を獲得していない国でランキング上位2カ国に入ることができれば出場することができる。川合氏は古賀選手のバックアタックについて昔のバックアタックより低い位置で渡すのが特徴になったと紹介し、石川真佑選手は小柄ながら相手ブロックの手に当ててアウトにするプレーが得意だと紹介。また、清水さんはリベロ・小島選手の球を拾う姿勢に感銘を受けたと話し、川合氏はリベロが積極的に声を出すと士気も上がると紹介した。また、次戦は17日の格下のブルガリア戦だが身長が高いことで侮れない相手だがランキングが下のチームは負けるとポイントが大きく下がることからより負けられない戦いになるという。また、女子は6月23日に決勝を迎え、パリ五輪での戦いが7月27日に始まるなど目まぐるしい日程となっている。