バレーボールネーションズリーグ開幕5連勝の日本女子だったが、ここ2戦で連敗。昨日は世界ランキング13位のチェコとの対戦。1セット目、新キャプテン石川真佑のサービスエースで同点とすると、連続サービスエースで逆転。石川は第1セットラスト4点を全て自分自身で決めて日本が1セットを先取した。チーム最多17得点の石川の活躍などで第2セット、第3セットもとった日本は連敗をとめるストレート勝利。来月9日から千葉での予選最終ラウンドへ挑む。
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