マユリカの2人とも五十嵐氏とのキャッチボールをそつなくこなし、投球動作も美しいと好評価だった。松本かれんは顔にボールが当たることを心配して捕球に難があり、月足天音は挙動がカッコ悪いと言われてしまった。真中まなは立ち姿から野球がうまい雰囲気を醸していたが、捕球に連続で失敗。五十嵐氏はバランス感覚が悪いとピッチングにも影響を及ぼすとして、バランスボールを使ってバランス力、反復横跳びで瞬発力をチェック。残った5人はノックを捕球し、投げ返すことに挑戦。テクニックも然ることながら、恐怖を打ち消して、キャッチするといった根性力も問われるという。