Gap新宿フラッグス店で様々なコーデを見ていくことに。縦ラインはストレート丈を選ぶと全体のラインがスッキリするのでおすすめなのだと「ミッドライズ ウルトラソフト バギーデニム」が提案された。若い人向けのコーデに見えるとの声も聞かれたが、実際に挑戦してみるとシルエットがスッキリする形に。雰囲気が変わる様子も見られる。ぽっこりお腹が気になることから普段タイトな服ばかりを選んでしまうと話していたが、提案されたのは「ナイロンパーカー」と「カーゴ イージーパンツ」の組み合わせで、色味の少し異なるワントーンコーデはスッキリ見せる事ができるのだという。さらに、ナイロンパーカーのボリュームは小顔効果を引き出してくれる。また、スカートコーデもお腹を隠しがちだと参加者は話していたが、おすすめされたのはボーダー柄の「シュランケン ポロセーター」だった。目の錯覚を使うことが重要なのだと花本さんはいい、ボーダーは太って見えてしまいがちだが、デコルテを見せることでカバーは可能だという。黒がコンパクトさとボリューム感を演出し、スカートは白で抜け感を演出している。オリンピックイヤーはスポーティーなデザインのものが人気になるのだといい、「GAPミニロゴ マキシスカート」と大柄の「オックスフォード スタンダードフィット シャツ」をあわせ、「GAPロゴ インターシャセーター」を巻いていくと垢抜ける様子が見られる。シャツは前はインしても背後はインしないのがポイントだとい、インナーの上にゴムを巻いてシャツを入れるときれいにインすることができるのだという。