GMOの不正アクセス問題をめぐり、警視庁が不正アクセス禁止法違反などと疑いで捜査していることがわかった。そんな中、きのう正午までに約1億6000万円の身代金を要求した攻撃者側に対し、GMOは“金銭の要求には応じない”と反応してきた。そしてきのう正午、攻撃者を名乗る人物が「GMOは交渉に一切応じていない。予告通り、個人情報を公開する」と書かれ、氏名から家族に関する情報までが掲載されていた。さらに攻撃者側は、分析を終えた個人情報を今後、毎日正午に順次公開すると宣言した。声明文を受けGMO側は、サイトにアクセスした人の情報は“攻撃者に取得される”ため閲覧したり拡散しないよう注意を呼びかけた。GMOは公開された情報に自身の情報が含まれていることが確認された利用者には、一律5000円とは別に、上限300万円の見舞金を支払うと発表した。また、「GMOサイバー犯罪撲滅・懸賞金」として総額100万ドル(約1億5000万円)を上限とした懸賞金を支払う方針だ。GMO側の動きについて、ITジャーナリストの三上さんは、犯人には絶対払わないが、お金がないわけではなく、犯人を捕まえるためだったらきちんとお金を払いますよという姿勢だと思うと述べた。
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