上場企業のトップに今後のビジョンを問う「トップを直撃」。きょうはGMOインターネットグループの熊谷正寿会長兼社長。上場子会社11社を抱える総合インターネットグループを1代で築いた熊谷氏だが、これまでの事業は新たな次代に向けた「前座だった」と語った。1991年に秋葉原で買い集めた部品で作った電話会議システムが、GMOグループの原点だという。そして1995年、ウインドウズ95が発売されたこの年にインターネット事業に参入した。インターネット上の住所にあたるドメインの登録サービスを、アジアで初めて手がけた。現在はネット証券やネット銀行など、インターネットを活用した幅広い事業に進出し、17年連続で売上高を増やしている。
熊谷氏は「30年IT革命の保守・本流を突っ走ってきたつもりだったが、ちょうど3年半ほど前に前座だったことに気づいた」という。その理由が、生成AI「チャットGPT」の登場だった。AI革命を受け今進めているのが、「GMO AI Day」で、今年から毎月第4木曜日は全ての業務をAIでこなさなければならないという。広報を担当する男性は、プレスリリースの確認作業でAIを活用していた。ファイルを読み込ませるだけで、法務や校閲など様々な観点から修正を提案してくれる。現在は8割以上の従業員がほぼ毎日生成AIを活用している。熊谷氏は「グループ全体、業務全体をAIに置き換えていかないと、ビジネスに勝っていけない、生き残れない段階に来ている」などと語った。
熊谷氏は「30年IT革命の保守・本流を突っ走ってきたつもりだったが、ちょうど3年半ほど前に前座だったことに気づいた」という。その理由が、生成AI「チャットGPT」の登場だった。AI革命を受け今進めているのが、「GMO AI Day」で、今年から毎月第4木曜日は全ての業務をAIでこなさなければならないという。広報を担当する男性は、プレスリリースの確認作業でAIを活用していた。ファイルを読み込ませるだけで、法務や校閲など様々な観点から修正を提案してくれる。現在は8割以上の従業員がほぼ毎日生成AIを活用している。熊谷氏は「グループ全体、業務全体をAIに置き換えていかないと、ビジネスに勝っていけない、生き残れない段階に来ている」などと語った。
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