腕だけで振ってしまうドライバーを、データ解析でアップグレード。普段の練習ではデータを気にしたことがないという高原さん、どこを見るかのポイントも分かりづらいと話す。今回は上達のヒントになる弾道測定器の見方を教わる。注目ポイントは、打ち出し角度。理想は約15°、高原さんは若干低めでクセとして体の軸が左に移動するのが早いとのこと。打ち出し角度を上げるポイントは、ボール右側面を見る。数字で見ながら練習すると効率が上がるとのこと。注目ポイント2つ目は、ボールスピード。ボールスピード×4=ナイスショット時の最大飛距離だという。