コーヒー農家の貧困問題解決に挑むカルロスさん。当初グアテマラの農家は貧困が原因で、諦める癖がついていたが、その考えを変えるため、日本で学んだある言葉を母国で伝え続けているという。GOOD COFFEE FARMS・カルロスメレン代表は「『頑張る』。仕事、学校、どこに行っても、その言葉をみんな使っている。素晴らしいと思う」と話した。グアテマラ現地生産者・イサイアスさんは「日本の文化を取り入れて、私の人生が変わったと思う。他人の人生を見る目が変わったから」と語った。
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