乱高下が続く原油価格。8日1バレル120ドル近くまで急騰していたが、きょう未明1バレル一時77ドル台と40ドル以上下落。きっかけはトランプ大統領の「戦争はほぼ完全に終結した」との発言。中東の混乱が収束するとの期待感から原油価格は下落、都内ガソリンスタンドの西綾瀬サービスステーション・三枝直樹店長(東京・足立区)は「ガソリンスタンドの仕入れで値段が時価」と話した。レギュラーガソリンは一昨日まで162円/L、きのう172円/Lに、あさって187円/Lに値上げを予定しているという。トランプ氏の発言を受け日経平均株価も一転した。おととい過去3番目の下げ幅を記録したがきのう一時1900円以上値上がりしている。不安定な世界情勢に対応するためきのうG7はエネルギー大臣会合を開催し、石油備蓄の協調放出を含め必要な措置をとる用意があることを確認した。
