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「HOLIKA HOLIKA」 のテレビ露出情報

不二家キャラクターライセンス部の岡部桂子部長がペコちゃんの新ビジネスについて教えてくれた。キャラクターライセンス部は不二家のキャラクターを使って商品を作りたいライセンシーに対して、ライセンス契約・商品の監修や管理を行う部署。ペコちゃんは今年で生誕75周年。不二家は製菓メーカーなので元々は一般向けのペコちゃんグッズはあまりなかった。2004年に公式ネットショップ「Family Town」がオープン、自社で製作するペコちゃんグッズの展開が始まった。2010年に不二家は創業100周年、ペコちゃんは誕生60周年を迎え、新しい不二家としてライセンスアウトを始めた。ライセンスアウトは自社のIP(著作権・特許権等)などの使用を他社に許諾すること。ペコちゃんの新たな可能性を広げる目的もあった。受けきれないほどのオファーが殺到しているという。ライセンスアウトする際のポイントは(1)互いに企業・キャラクターの価値が向上する、(2)自社では出来ない商品・流通で展開出来る、(3)新規顧客が見込める。ペコちゃんのデザインには決まりがあり、ライセンシー向けのマニュアルがある。milkyペコちゃんと普通のペコちゃんの混在はNG。milkyペコちゃんは全身のデザインがなく、紺色で統一されたデザイン。普通のペコちゃんは基本のデザインを崩さなければ書き起こし可能。ペコちゃんは永遠の6歳という設定なので、大人っぽいデザインはNG。アルコール・ギャンブル・金融商品など、6歳らしくない商品もNG。
ペコちゃんのライセンスアウト商品を紹介。カメヤマローソク「ミルキーの香りのミニ寸線香」(825円)はミルキーの香りがするお線香。香りも不二家が監修している。井筒八ツ橋本舗「夕子 ミルキー(8個入り)」(777円)は餡がミルキーの生八ツ橋。ライセンス商品は期間限定が多いが、線香や生八ツ橋はロングセラーとなっている。ファッションブランド「FEILER」とはハンカチ・ポーチ・ハンドバッグでコラボ。FRAPBOIS(フラボア)とコラボした「ドットペコちゃんTシャツ」(12,100円)は今年5月に発売。化粧品ともコラボするなど、大人と子供をつなぐ関係性が新しいキャラクター像として評価されている。2018年頃から海外へのラインセスアウトが始まり、海外にも人気が広がっている。台湾ではカフェ「CAFE!N」やショッピングモール内のイベントに登場。韓国ではコスメグッズのパッケージに採用された。
上垣アナへクイズを出題。問題:とても子供らしいのにライセンスアウトしない商品のカテゴリーは?。上垣は「歯磨き粉」と答えて不正解。続いて「ぬいぐるみ」と答えて正解した。ぬいぐるみ・人形は自社だけで商品化・販促をしているため、ライセンスアウトはしていない。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月28日放送 3:50 - 4:20 テレビ東京
Matt様のお忍び韓国美容旅(Matt様のお忍び韓国美容旅)
Mattが韓国のアイドルメイクを体験。K-POPアイドルになるべく向かったのは江南エリアのLULU HAIR MAKE UP STUDIO。芸能人やアイドルも通うメイクアップとヘアセットができる専門店でお出かけ前に気軽に楽しめ、衣装部屋もあり結婚式などの特別な日に利用しやすい。今回Mattにメイクを施すのはチョ・サンギさん。TWICEやNiziUを担当してい[…続きを読む]

2024年9月27日放送 9:26 - 11:00 テレビ東京
なないろ日和!(特集)
話題の韓国コスメについてホリカホリカジャパン社長・キムナリさんに話を聞く。ホリカホリカは韓国の老舗化粧品メーカーから誕生したブランド。キムさんは日本限定の開発を手掛けている。「シャーベットクレンジングブラン」を紹介。大人の女性にとってクレンジングは大切。シャーベット状のクレンジングで体温でサラッとしたオイル状になる。水を加えるとミルクになり、これでさらにしっ[…続きを読む]

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