TVでた蔵トップ>> キーワード

「ICOR」 のテレビ露出情報

北海道・ニセコ地区。倶知安町のニセコ東急 グラン・ヒラフの売店で外国人客に人気の商品が化粧品。ニセコ発の化粧品ブランドのICORの特徴は原料。北海道近海で取れた避けの皮や骨などが由来のコラーゲンを使ったオイルインミスト。Sakeフェイシャルクリームに使っているのは、二世古酒造の酒かす。原料のコメの3~4割が酒かすになり活用される廃棄されることも。捨てられるものに付加価値をつけるアップサイクルがこのブランドの特徴。ICORの宇津木ユミコ社長は、特に海外の客はエシカル消費、アップサイクルに興味を持つ人が多いように感じている、ニセコに来る海外の客に向けアピールしたいという。農業の街でもあるニセコの土産物は野菜・加工品が中心。そこにICORの商品がハマった。羊蹄山の麓に本社を構えるICOR。山の雪解け水が化粧品に適しているという。さらにニセコの高級ホテル・パークハイアット ニセコHANAZONOのスパでも採用されている。ICORの売り上げは年間1億円に迫るまでに伸びている。宇津木は今年自社で原料から作る取り組みを始めている。アロニアはベリーの一種でスーパーフードとして注目されている。佐々木明子は、体にも優しそうだったり、何よりも地元の魅力をふんだんに入れてるのが、と語る。入山章栄は、ニセコブランドで作ると口コミで広がり、中長期的にはEコマースみたいな形でどんどん展開できるかもしれないなどと解説した。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.