週刊さんまとマツコの収録日にスタッフがピリつく問題がある。大竹しのぶがレギュラー出演する「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」の収録曜日が7月から変更になり、週刊さんまとマツコと同じ曜日に丸かぶりするようになった。収録しているスタジオはすぐ隣。2週間に1度、元夫婦がニアミスする問題が発生した。両番組のスタッフは対応にこまり、2人の楽屋を不自然なほど離し、入り時間をずらすなどの対応をしている。
スタジオに大竹しのぶが登場。マツコとは念願の初対面。マツコは友人たちとどの大竹しのぶが一番怖かったで盛り上がってるという。夫婦時代に大竹が業務用の殺虫剤を買って庭の手入れをしようとしたときに、人にかけたら死ぬのかなと言ってさんまに殺虫剤をかけたことがあるという。さんまと大竹の本当の関係はどうなのか？大竹さんはさんまの楽屋に行くこともあり、周りが気をつかうことではないと話す。大竹さんはさんまのテレビはほとんど見なくて、たまに見るとよく一緒にいたなと思うという。現場で2人があっても気まずいということはないという。大竹さんは楽屋は横並びにしてもいいが、声がうるさいから壁は厚くしてほしいと話した。
大竹しのぶの謎の私生活に迫る。大阪さんは社会勉強のために寿司店でアルバイトをしているという。友人の代わりにお店で接客をしていることがあるという。大竹さんが買い物から車に戻ったら、全く知らない人の車だったことがあるという。ここからはさんまの悲しすぎる日常が発覚。さんまは夜な夜なコンビニでロックアイスを大量買いしている。ホテルの冷蔵庫には氷が少ししか入らないから、氷で氷を冷やすために大量に買っているという。さんまは夜な夜な1人で雑巾作りにハマり中だという。さんまは大竹さんとは上っ面で会話をする方が幸せな気がすると話した。
1988年、さんま33歳、大竹しのぶ31歳で結婚し、世間はビッグカップル誕生に沸いた。約4年後に離婚。それから31年、今でも家族のようなプレイベートを過ごすこともある2人に「再婚はあり得るのか？」聞いた。大竹さんは再婚はない、心配をしているという。マツコはさんまは再婚は無理、大竹さんの後の女はつまらないよと指摘した。