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「イスラム国」 のテレビ露出情報

退任を間近に控えた米国・バイデン大統領が、4年間の外交を総括する演説を行った。バイデン大統領は、任期中にNATO(北大西洋条約機構)の連携を強化したことや、日本、韓国との3か国の協力を進めたことなどを挙げ、「我々の同盟はここ数十年で最も強固になった」と強調。多国間の協力よりも2国間の交渉を好むトランプ次期大統領を念頭に、「米国は我々が築いた成果を活用し、各国を一つにし続けるべきだ」と訴えた。また、「米国はシリア情勢へ関与すべきではない」と主張するトランプ氏に対し、「アサド政権崩壊が『イスラム国』の復活につながらないようにしなければならない」とも注文をつけた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月21日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道油井’s VIEW
アサド政権が崩壊して12日。米政府の代表団が今日からシリアに入るなど各国の外交が活発化している。米国防総省は、現在シリアには約2000人の米兵がいると明らかにし、ISが混乱に乗じて勢力を伸ばさないようにすることが目的だと強調した。米軍はシリアで対ISの軍事作戦のパートナーとしてSDF(シリア民主軍)を支援してきた。SDFはこれまでの軍事作戦でIS戦闘員を大勢[…続きを読む]

2024年12月15日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
非人道的な処刑が政権により行われていたことが明らかになったシリア。ロシアに亡命したアサド前大統領について、中村逸郎は「アサド前大統領はモスクワシティにいる可能性あり!」と指摘。モスクワシティとは、モスクワ近郊にある超高層ビル群がある街のこと。数年前に19世帯分のマンションを80億円ほどで購入しているんだそう。亡命を受け入れた露プーチン大統領の思惑について、「[…続きを読む]

2024年12月13日放送 8:00 - 9:55 TBS
ラヴィット!(最新のニュース)
中東を訪問中の米国・ブリンケン国務長官は訪問先のヨルダンで「暫定政権はシリアがテロリズムの拠点として利用されないようにしなければならない」とアサド政権が崩壊したシリアでの過激派組織イスラム国の再結成に警戒感を示した。流出が懸念されているアサド政権の化学兵器については「確実に保管して破壊する必要がある」と指摘。続いてトルコを訪れたブリンケン国務長官はエルドアン[…続きを読む]

2024年11月28日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
スーダン危機について、二村委員が解説。スーダンでは国軍と準軍事組織の即応支援部隊が衝突していて、約1180万人が避難民となっている。スーダンでは、約2560万人が食糧危機となっていて、5歳未満の子ども400万人が急性栄養不良となっている。ロシアやUAEは即応支援部隊を支援していて、エジプトやイランは国軍を支援している。ユニセフなどの国際機関は、資金が不足して[…続きを読む]

2024年9月18日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
ドキュメンタリーフォトグラファーの小松由佳さんはこの10年、シリア難民を取材している。シリアでは2011年以降、内戦状態が続き、国内の避難民は約720万人、国外のシリア難民は約500万人にのぼる。小松さんは元々、砂漠の暮らしを撮影するため、08年にシリアに入った。アブドゥルラティーフ一家はラクダの放牧、果樹園の管理などを行い、16人きょうだいの末っ子、ラドワ[…続きを読む]

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