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「ISM非製造業景気指数」 のテレビ露出情報

東海東京証券アメリカ・中川幾代さんに話を聞く。中川さんは「7月のISM非製造業景気指数が市場予想を下回って悪化したことから売り優勢となった。トランプ関税による景気減速やインフレ圧力が意識された。ファイザーは売上高、純利益ともに市場予想を上回り株価は5%上昇。通年のガイダンスでも調整後EPSを引き上げる一方で研究開発、販売管理費を引き下げるなどコスト削減による収益性向上が好感された」などと述べた。トランプ大統領は医薬品関税が250%になるという意向も示した。中川さんは「250%という関税は衝撃的だが最大1年半かけて段階的に引き上げるとしているため製薬各社が対応する時間は十分確保できると考えている。トランプ氏が求める薬価引き下げの影響についてもファイザーはガイダンスで織り込み済みと明らかにしているファイザーは2027年末までに72億ドルのコスト削減を目指すことも発表しており、さらなる政策やマクロの逆風への備えは万端。リスクは特許が切れるがん治療薬などに変わるヒット商品を開発できるかでこの動向が長期的に株価を左右するとみている」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月19日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテプロの眼
「オーバーキル」回避への配慮はなされずと鈴木さんが解説。オーバーキル引き締めの状態で経済指標が弱くブレーキがきいて経済が弱いのに引き締めをしたままで今の引き締めはオーバーキルとなると話す。そのリスクのなか、アメリカ経済での懸念は経済政策不確実性指数と経済指標、地区連銀経済報告だと懸念点について伝えた。今後の利下げはパウエルさんは悩んでいないだろうと、鈴木さん[…続きを読む]

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