フィギュアスケート・グランプリシリーズ・フィンランド大会が行われ、ファイナル進出をかけ日本のエース鍵山優真が出場。ショートプログラムでは4回転サルコウで高い出来栄え点を獲得。その後のジャンプも完璧に決めた鍵山優真は、北京オリンピック銀メダリストが貫録の演技を見せ、ただ一人100点台でショート首位発進。女子では吉田陽菜ショート首位。ファイナルに向け好発進。男子ショート−1位・鍵山優真、2位・友野一希、3位・ケビンエイモズ、4位・山本草太。女子ショート−1位・吉田陽菜、2位・ガットマン、3位・サラエバーハード、4位・松生理乃、6位・三原舞依。