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「JAいしのまき」 のテレビ露出情報

石巻市の農家の高橋さんは石巻の特産品のスリムネギを栽培して10年になるという。年間を通して出荷しているが今月の猛暑で出荷量が減少しているという。高橋さんによると、普段はビニールハウス一棟でおよそ150キロのネギを収穫できるというが、このハウスでの出荷量はほぼゼロだという。JAいしのまきスリムネギ部会では6月では平年を上回る出荷量だったがその後徐々に落ち込み、8月は平年の57.7%にとどまった。この夏は県内は暑さの記録が出、6月から8月の平均気温は25.6度と観測史上最も高くなった。地球温暖化や、太平洋高気圧の張り出しが記録的に強まったことが原因。仙台朝市では店頭に並ぶ野菜にも猛暑の影響が出ている。仙台市中央卸売市場の9月のや再入荷量は主な野菜の14品目のうち、ネギや茄子など半数7品目が平年を下回る見通しだという。ネギの根を高温から守るために農家では水かけなどの対策を行うが、そのタイミングを間違えると葉を痛めてしまうという。収穫したネギは検品した後に出荷まで冷蔵庫に入れられる。その日ネギを出荷できたのはスリムネギ部会28人のうち17人だった。出荷量は例年の6割にとどまったという。
住所: 宮城県石巻市中里5-1-12

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月19日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(仙台局 昼のニュース)
北上山地に囲まれた石巻市の旧河北町では、古くから山の湧き水を使ってせりを栽培している。これは河北せりと呼ばれ、せり鍋や正月の雑煮にも使われるため、年末のこの時期は出荷の最盛期を迎える。高橋正夫さんの田んぼでは厳しい冷え込みの中、腰まで水に浸かりながら40cm程に迫ったせりを抜き取っていた。収穫したせりは作業場で形や長さを揃え、根に付いた泥を丁寧に水で洗って落[…続きを読む]

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