開発が難航している小型ロケット「イプシロンS」の2段目の燃焼試験がきょう午前、鹿児島・種子島宇宙センターで行われた。JAXAによると約2分間の燃焼を終え、試験は無事終了したという。イプシロンSは秋田・鹿児島で行われた2段目の燃焼試験と再試験で爆発が相次いだ。JAXAは開発計画を見直し、4年前に役目を終えた従来のイプシロンロケット2段めを改めて製造して使うことを決めている。試験で得られたデータを詳しく分析し、2段目の性能などに問題がなければ「イプシロンS」の今年度中の打ち上げに向け準備を進めることにしている。
