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「女子フィジーク選手権」 のテレビ露出情報

去年日本女子フィジーク選手権大会が開催され出場選手の6割以上が50歳以上。筋トレは何歳からでも効果があり、85~97歳の11人が12週間筋トレを行った結果大腿四頭筋の断面積が9.8%増加した。厚労省の専門家検討会も策定中の健康づくりガイドにはじめて筋トレを追加した。総死亡リスクは約10分筋トレで17%減、心血管疾患リスクは約10分筋トレで18%減、がんリスクは約5分筋トレで9%減、糖尿病リスクは約10分筋トレで17%減。専門家は「筋トレで健康長寿につながることがわかった」と話した。
専門家は「筋トレは1日10~20分で終えている」と話した。テレビを見ながらできる足上げ腹筋は椅子に浅く座り座面の後ろをつかみ両足を浮かせたまま足を上げ下げする。10~20回1セット。テーブルを使って腕立て伏せは体は床と45度くらいに腕を曲げ胸を深く下ろす。10~20回1セット。専門家は「高血圧の人も普通の腕立て伏せより体の負担が少なくできる」と話した。いちばん大事なのがスクワットで肩幅くらいに足を開いて立ち最低でも太ももと床を平行に。10~20回1セット。腰に痛みがある人はワイドスクワットで足を肩幅より少し広めに広げる。10~20回1セット。
街の人の疑問に専門家が答える。腰痛持ちだが筋トレをしても大丈夫という質問に「背中の筋肉を鍛える筋トレ」と答えた。ひざが痛くてもできる筋トレはあるという質問に「スクワットはしっかり腰を引いて行えばひざが痛みにくい」と答えた。どれくらいの間隔や頻度ですればいいという質問に「週2~3回」と答えた。筋トレをサボらずに続けるためにはどうすればいいという質問に「1種目を続けることから始める」と答えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月1日放送 6:00 - 11:45 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショーニュースをわかりやすく 羽鳥パネル
いつでもどこでもできる筋トレを谷本道哉先生が伝授。

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