東日本大震災から今日で15年、未来に向けた備えについて考えていく。「今日、地震が起きたら」備えは万全だろうか。この言葉はこちらのコミックエッセイのタイトルで、15年前に一組の家族が直面した自宅での避難生活が綴られている。東京圏とその周辺地域で30年以内約70%の確率で発生するとされるM7クラスの首都直下地震。自宅以外の場所で避難する人の数は最大480万人、避難所に入りきれないケースも考えられる。在宅避難のための十分な備えがないと答える人もいるが、このコミックは突然やってきた“備えゼロ”の在宅避難生活について描かれ、そこには筆者が伝えたい教訓と思いがあった。
