SUGOMoRIリゾート 生野高原をオープンするとこの年以降、関西の別荘地だった頃に地域開発の目玉となっていた生野高原カントリークラブもまた業績悪化からV字回復を記録した。コロナ禍にも関わらずSUGOMoRIリゾート のオープン以降利用者数は着実に増加。当時副支配人をしていた押部さんはいままでゴルフ場を知らなかった人もSUGOMoRIリゾート で知ったということでブランド化がはかれているという。これにより新たな雇用を生み出すなど街全体にも好影響を与えている。最近起きた大きな変化では県内の学校法人が設立した園外保育施設。この設計やデザインを庄司さんが手掛ける。また生野高原オーベルジュ KASSELではコース料理の提供や見合わせていた宿泊施設の営業を再開した。人気の車中泊が可能な新施設のRVパークをsrっちし地域活性に貢献している。さらにもう一つ大きな変化は副支配人の押部さんの任期が終了する。庄司さんは今後生野高原ではさらに集客もあげ地域貢献をしていきたいと答えた。