KYOJO CUP公式予選ではマシントラブルでKids com Team KCMG・翁長実希がリタイア。BigBoss W TOM’S・斎藤愛未がスプリントレースのポールポジションを獲得。
8月16日、KYOJO CUP第3戦スプリント。3番手のDr.Dry with ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL・下野璃央がいきなりAIWIN Re-Kobe・白石いつもに仕掛け追い抜く。勢いそのままトップのBigBoss W TOM’S・斎藤愛未に迫る。最後尾スタートのKids com Team KCMG・翁長実希はオープニングラップだけで8台を抜き一気に12位に浮上。最終コーナーで雨が降り出しBigBoss W TOM’S・斎藤は痛恨のスピン。これによりレッドフラッグが出されレースは一時中断。7番手からのリスタートの翁長は反則スタートでまさかのペナルティ。スタートライン通過までは追い越しが禁止されている。波乱のスプリントレースを制したのはDr.Dry with ITOCHU ENEX WECARS TEAM IMPUL・下野璃央。
8月17日、KYOJO CUP第3戦決勝。Kids com Team KCMG・翁長実希は16番手からのスタートとなる。スプリントでスピンしたBigBoss W TOM’S・斎藤愛未は19番手スタート。