- 出演者
- 横溝直輝 吉村崇(平成ノブシコブシ) 山本倖千恵
今回は吉村とKYOJOトップレーサーが公開トークショーを開催。
- キーワード
- KYOJO CUP(2025年)
KYOJOトップ4と公開トークショー。チャンピオンの下野璃央は、ハッピーだが感情は普段から出ないと言われると話した。今年のKYOJO CUPからフォーミュラマシンが導入された。雨に加え慣れないフォーミュラに多くの選手が苦戦する中、5年前から別のカテゴリでフォーミュラに乗っていた下野が予選でポールポジションを獲得。決勝も下野の独壇場で、2位の翁長実希に9秒の差をつけた。3位には高校生の佐藤こころが入り、初の表彰台となった。第2戦では斎藤愛未が予選でトップタイムをマーク。決勝では翁長が優勝し、獲得ポイントも下野に並び1位となった。下野は、追いついてくるにしても最終戦、第4戦で戦えるぐらいかなって予想していたのに第2戦でもう来るかと思ったと話した。斎藤は、開幕戦がボロボロだったので他のレースにも出て経験値を積んだ、得意なセクター3を磨きまくったと話した。
KYOJO CUP出場者のインタビューを紹介した。
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- KYOJO CUP(2025年)
KYOJO CUP第3戦の予選では、翁長がマシントラブルで離脱し斎藤がポールポジションを獲得。スプリントでは突然の雨にトップを走る斎藤がスピン。翁長も15台抜きを見せたがペナルティを受け、5位でチェッカーを受けるも16番手に降格した。決勝で勝利した下野が再びランキング単独トップとなった。スタートライン通過までは追い越しが禁止されているが、翁長は手前で前の車を抜いてしまい反則スタートのペナルティをとられた。下野は、第3戦のスプリントで斎藤選手がスピンしたのは申し訳ないがよしって思ってしまったと話した。斎藤は、得意なはずのセク3が濡れててプレッシャーもあり早くアクセルを踏んだらグリップせずにスピンしてしまったと話した。第3戦を終え、ドライバーズランキングは下野が2位の翁長に26ポイント差を受けリードした。第4戦のスプリントでは、佐藤こころが開幕戦以来となる表彰台をゲット。決勝で勝利した下野は、最終戦を待たずシリーズチャンピオンの座を手に入れた。最終戦で下野は予選、スプリント、決勝をすべて制した。佐藤は第4戦の予選でクラッシュし、そのままリタイアとなっていた。横溝は、クラッシュからの表彰台だからリカバリーが素晴らしかったと話した。下野は、こころちゃんはファイターの目をしてて走りもこれから一番上がってくると思うと話した。
KYOJO CUP出場者のインタビューを紹介した。
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次回予告。
