今年の「BATTLE OF TOKYO」には総勢8組、65人が集結した。10人からなるTHE JET BOY BANGERZではパフォーマー全員がDリーグで活躍し、LIL LEAGUEには高校1年生が3人在籍する。8月1日、本番を9日後に控えるなか、本番と同じステージ規模でリハーサルが行われた。本番ではグループの垣根を超えたボーカル対決もあり、吉野北人、八木勇征も挑戦者に名を連ねた。
8月10日、「BATTLE OF TOKYO」の初日を迎えた。同日はRIKUにとって30歳の誕生日だが、自らプロデュースしたボディーソープをLIL LEAGUEらにプレゼント。後藤拓磨は筋トレ、浦川翔平はストレッチで本番に向けて備え、LIKIYAはピリついた雰囲気を感じ取っていた。そして、陣が気合い入れを行い、メンバーはステージへ向かった。
人気アーティストが嫉妬した曲を調査。ポルノグラフィティ・岡野昭仁さんは「シャイトープ」の「ランデヴー」。岡野さんは「歌詞に合わせて未完成ではなく切なく絶妙なとこを歌っているのが僕には絶対できない」などと話した。日向坂46・佐々木美玲さんは「Mrs. GREEN APPLE」の「ケセラセラ」。佐々木さんは「歌詞が心にすごく響く」などと話した。また多くのアーティ[…続きを読む]