中村輪夢選手は2021年の東京五輪で5位入賞を果たすと、2022年の世界選手権では日本人として初優勝を飾った。そして関西で行われる「X Games Osaka 2025」に出場している。そんな中村選手は2020年に京都・宇治市に完成した専用パークで練習している。9台のカメラと15台のセンサーで自身の動きや速度を確認・記録することができるといい、総工費は4億円とのこと。
世界最高峰のアクションスポーツの国際競技会「X GAMES OSAKA」を特集。95年に開催され第一回大会が開催。今年30周年。世界192か国で放送・配信。会場では音楽リア部やアートイベントも開催。21日、22日2日間にわたって京セラドーム大阪で開催。X GAMESのCEOは日本は世界レベルの大会で優勝するような世界トップレベルの選手がいる国。ファンもXGa[…続きを読む]
おととい開幕したアクションスポーツ最高峰の大会「X Games Osaka 2025」。BMXパーク決勝ではパリオリンピック5位の中村輪夢が新技テールウィップトゥテールウィップで会場を沸かせた。中村は日本選手初の金メダルを獲得した。スケートボード男子ストリート決勝では世界ランク3位の根附海龍も大技ヒールフリップバックサイドテールスライド・ビッグスピンアウトを[…続きを読む]