- 出演者
- 名越康文 中山秀征 佐藤梨那 岩田絵里奈 河出奈都美 森詩絵里 杉原凜 安村直樹
おととい、TOKIOの解散後初めてカメラの前で思いを語った松岡昌宏。松岡がまず口にしたのは謝罪とTOKIOの廃業について。松岡は「このたびは国分太一のことで皆様にご迷惑をおかけしております」、「25日をもちましてTOKIOは解散いたしました」、「株式会社TOKIO、いろんなことを整理してから廃業いたしますが現時点では自分がまだ広報という形なので」、「日本テレビの社長会見をみて、城島と自分がこれ以上TOKIOを名乗るわけにはいかないなと判断になり解散」、ファンに対して「TOKIOという形は終わった。申し訳ございません」などと述べた。
フジテレビ社員の男はオンラインカジノで常習的に賭博をした疑いで火曜日に送検された。先月までの約1か月半で「約1億7000万円賭けた」と話しているという。その捜査で関与が浮上したのは容疑者が演出する番組「ぽかぽか」に出演していた山本賢太アナウンサー。オンラインカジノで賭博をしたとして書類送検された。警視庁によるとオンラインカジノに賭けた金額は約1250万円とみられ、収支はマイナス400万円、借金もしていたという。
水曜日、株主総会を開いたフジテレビの親会社「フジ・メディア・HD」。株主総会では会社側提案の取締役候補11人全員が選任された。新しく社長に就任した清水氏は「経営体制が完全に刷新された」などと述べ、旧体制からの転換を強調した。フジテレビのCM放映については大和ハウス工業やサントリーHDが来月から順次再開することがわかった。株主総会をふまえ、フジテレビの経営体制が刷新され改革が着実に実行されると判断したという。
火曜日、詐欺の疑いで逮捕されたのはネパール国籍の親子。彼らが相手を信用させるために語った名はメジャーリーガー・大谷翔平。2人は仲間と共謀し大谷になりすまし、去年11月、都内の女性から現金100万円をだましとった疑いがもたれている。容疑者はフェイスブックで大谷になりすまし、女性に“友達リクエスト”を送信。その後LINEに誘導すると、「保険料100万円を払ってほしい」、「あなたに会うために東京へ行く」などとメッセージを送り女性を信用させた。女性から総額数百万円をだましとったとみられ、調べに対し容疑を認めているという。
先週火曜日、YouTubeにアップされた動画では、来月1日から高齢者のバス料金が無料になるといったウソの情報。違和感のある音声で、字幕が間違っている部分も。こうしたウソの情報が含まれた動画の投稿が今、YouTube上で相次いでいる。来月以降、ゆうちょ銀行などの口座は簡単に引き出せなくなるといったウソの内容も。ウソ動画の目的について東洋大学社会学部・小笠原盛浩教授は「広告収入狙いではないか。生成AIなどを使いながら大量に自動的に作られている動画ではないか」などと指摘した。高齢者に刺さる“キャッチーなウソ”で再生回数を稼ぎ広告収入につなげる狙いがあるのではないかという(牧野和夫弁護士)。
愛知県名古屋市の小学校教員の男は女子児童の下着を盗撮し、画像をSNSグループで共有した疑いがもたれている。木曜、警察に身柄が送られた。容疑者が画像を共有していたのは火曜に逮捕された神奈川県横浜市の小学校教員など全国各地の小中学校の教員とみられる約10人で構成されたSNSのグループ。グループは秘匿性の高いアプリを使い、匿名で画像などを共有していて、お互いの面識はなかったとみられる。容疑者の勤務先の小学校では保護者説明会が開かれ、参加した保護者は「これからが不安」、勤務先の校長は「着替えをして部屋から出たときに廊下で容疑者にでくわすことが何度かあったと」などとコメントした。3時間半の説明会ではどの児童が被害に遭ったかは不明だと説明されたという。学校側はおととい、着替えを伴う体育の授業を中止するなどの対応をとったという。
オープニング映像が流れた。スタジオコメンテーターは名越康文、森詩絵里、高橋祥子、伊沢拓司。中山秀征は「連日暑い。熱中症くれぐれも気をつけていただきたい」などとコメントした。
気になるトピックスについて名越康文は「オンラインカジノの問題。オンラインカジノ自体が違法な行為」、「おそらく200万人近い人が今もやっているのではないか」、「国を揺るがす大事件だと思う」、「治療を受けないといけない。一人で何とか直そうというのはほぼ、絶対無理。まずは自覚することが大事。オンラインカジノが余計に危ないというのは身近なんです。爆発的に広がる可能性がある」などとコメントした。日本のオンラインカジノ利用者は約336万人(2024年度警察庁調査)。
気になるトピックスについて森詩絵里は「フジHDの株主総会。取締役の選任について会社提案が通るのか、それとも株主提案が通るのか気になって見ていた。結果として会社側提案の候補者は8割以上の賛成を得て、一方でダルトン側の候補者は3割未満の賛成しか得られなかった。会社側の変革の姿勢が株主から評価されたと思う」、「取締役の平均年齢を下げたということも評価されているようだが、平均が70歳から60歳になったということで、まだまだ若返りは必要なのではないかなと個人的には思う」、「まだまだ改革の余地がある」、「フジテレビは多くの収入源が不動産だというふうに言われている。ただ株主側からするとフジテレビの本業はテレビなので、スポンサーが戻ってこないと株主側としては安心できないですから、スポンサーが戻ってくるというのは嬉しい兆しなんだと思う」などと述べた。
気になるトピックスについて高橋祥子は「偽情報の動画拡散のニュース。今生成AIもあって、かなりいろんなフェイク動画がネット上に溢れているということで。今はなんとなく見分けがつくかもしれないが、今後もっと精度が高くなっていくと見分けがつかないものがどんどん増えていく。引っかかりやすい人の特徴が研究されて、一つがSNSやソーシャルメディアに依存している人、あとは社会的に孤立している人。孤独感が心理的に騙されやすい状態にあると言われている」、「本当に必要な支援は、社会的なつながりを支援するというところが必要になってくるんじゃないかと思う」、伊沢拓司は「同じニュースなんですけど、やる側の視点から考えたいと思う。動機の面で広告収入という話があったが、YouTube側の規制は結構厳しくなっている。相当大量に投稿しないと実利が上がらないのかなと。お金を狙ってというところではメリットがないはず」、「人には人の弱さとか興味、関心、状況がある」、名越は「興味関心が弱点であるということ」などとコメントした。
中山秀征は「松岡くんの会見を見たけれど、彼の中でも株式会社TOKIOを廃業する、TOKIOは終わりましたという非常に重たい言葉だなと思った。松岡くんとしては責任を持って会見に臨んだと思う。心中は複雑な思いだと思う」などと述べた。
日本最大級の文具の祭典「文具女子博トーキョー」。約160社が集結。5万点以上の文具が並んだ。爆買いする人が続出。文具ソムリエールの菅朱里は「大人が社会人になったあとにもう一回勉強というトレンド」とコメント。
日本最大級の文具の祭典「文具女子博トーキョー」。文具を紹介。日本理化学工業の画面クリーナー。サンスター文具のウカンムリクリップ。文具ソムリエールの菅朱里。
日本最大級の文具の祭典「文具女子博トーキョー」。文具を紹介。サンスター文具の未確認飛行ペンケース。文具ソムリエールの菅朱里。
日本最大級の文具の祭典「文具女子博トーキョー」。文具を紹介。ビバリーはスタンプやメモ、付箋が人気のメーカー。エクシムのシーリングスタンプはSNSで大人気。いろんなアレンジができる。文具ソムリエールの菅朱里。
土日シューイチを見続けると応募口数アップ。
メジャーリーグ。ロイヤルズ9-5ドジャース。大谷翔平の二刀流復帰、3戦目。
大谷翔平はきのうの試合の第一打席は2試合連続の第29号HR。ドジャース5-4ロイヤルズ。
エンゼルス5-2レッドソックス。エンゼルスの菊地雄星が12奪三振。
カブス6-14マリナーズ。カブスの鈴木誠也は第19号HR、20号2ランHR。さらに水曜日にも21号ホームラン。カーズナルス8-7カブス。