- 出演者
- 中山秀征 手嶋龍一 田中理恵 佐藤梨那 岩田絵里奈 河出奈都美 森詩絵里 玉城絵美 安村直樹 横山裕(SUPER EIGHT)
木曜日、早朝のローソンに到着した政府備蓄米。販売がはじまった。1キロ389円、2キロ756円で、東京・大阪の各5店舗。小泉農水相は、米の流通にはブラックボックスがあるという。米については聖域があるとのこと。「緊急輸入」も選択肢といsて、一時的に外国産米を輸入する考えだ。
オープニング映像のあと中山秀征らが挨拶した。
手嶋さんが気になるニュースは「トランプ氏vsマスク氏 決裂で株価急落」。手嶋さんは「関係が決裂してトランプ氏の前途に大きな影を落とすこととなった。元々長くは続かないと選挙期間中から申し上げていた。マスク氏という実力派の実業家はトランプホワイトハウスの檻の中には収まりきれなかったということだと思う」などと話した。手嶋さんによると、テスラの株は1日で22兆円暴落したという。手嶋さんは「トランプ政権にとってはもう1つ負債を抱え込んでしまったと言わざるを得ない」などと指摘した。
森詩絵里さんが気になるのは備蓄米のニュース。「コンビニに備蓄米が並ぶようになった。コンビニは身近な存在なので、少量で安価な米が並ぶのはとても安心できる」などとコメント。今後は価格の大暴騰が起こった理由の解明や、米の生産調整をする一方でコメ不足が生じてしまった矛盾点も検証してほしいなどとした。
田中理恵さんが気になるニュースは熱中症について。「今年の夏は絶対に暑くなる、熱中症にかかるリスクがあると思いながら家族は4月ごろから汗をかく練習をしています」などと話した。学校の運動会も変わってきていて、涼しい時間にやるという対策もとられているという。玉城絵美さんは「例えば仕事始める前とかに体温計を使ってほしい。熱中症は体温が上がるので、工事現場や製造現場など、一般で働いている方でも外に出たら体温を計って上がりすぎていないか確認してほしい」などと話した。スマートウォッチで体表温度や心拍を計れるものもあるので活用するのも良いとのこと。スマートウォッチを選ぶ際のポイントは、生体データを連続的に計れるもの、スマホなどと連携可能であること、アラート機能があること。
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大谷翔平は来週火曜日に3度目の実践形式の登板を行うことが判明した。昨日の試合は第2打席、打球速度182.5キロの強烈ヒットで3試合連続ヒットを記録した。
日本時間きょう午前3時過ぎに始まった最新試合。大谷翔平の第1打席は、セカンドゴロに倒れる。ドジャースの先発は山本由伸。初回を無失点で抑える。2回に2つ目の三振を奪い、ヌートバーに対しスプリット3連続で2打席連続空振り三振とする。9個目の三振を奪い4安打無失点の好投も味方の援護がなく、7勝目はお預けとなった。大谷翔平は第5打席に4試合連続ヒット。ドジャースはカージナルスに連敗。
木曜日、大谷・ジャッジがメインのポスターとともにオールスターの1次投票がスタートした。5月の月間MVPを獲得した大谷は、ナ・リーグの指名打者部門に今年もノミネートされた。きのう時点で打点リーグ2位タイの鈴木誠也も同じくナ・リーグの指名打者部門で初の候補入り。
鈴木誠也は、第1打席で11試合ぶりとなる先制の第15号ホームラン。第4打席でも2本目のホームランを放ち、勝利に貢献した。打点を55に伸ばし、リーグ単独2位。
千賀滉大は、変化球を武器に2回までヒットを許さない。3回に1点を失うが、最少失点で切り抜ける。その後は6回1失点と好投で、自身メジャー最多となる109を投げた。勝敗はつかなかったが、防御率でリーグトップに浮上した。
ナ・リーグ投打成績を紹介。大谷選手がホームラン数23でトップで、鈴木選手がリーグ2位の55打点。千賀投手は1.59の防御率リーグ1位で、山本投手も2.20で3位。2人は勝利数でも上位に位置する。
セ・リーグ首位の阪神は、パ・リーグ2位のオリックスと対戦。森下翔太は、逆転の3ランホームランを放った。7回には近本光司がライトへのタイムリーで、球団の日本選手最速での1000安打を達成した。阪神は3連勝。
巨人は6回に増田陸が先制点を奪うと、丸佳浩が代打で登場し2者連続ホームラン。9回には開幕から無失点のR・マルティネスがマウンドに立つ。球団新記録となる開幕から25試合連続無失点をマークした。巨人は長嶋茂雄さんに捧げる勝利となった。
日本ハム先発の山崎福也は6回まで1失点と試合を作る。この日は6番に抜擢され、7回満塁のチャンスで2点タイムリー。パ・リーグの投手で最長記録タイに並ぶ交流戦5年連続安打をマークし、日本ハムは快勝した。
バレーボールネーションズリーグ、昨日のセルビアとの1戦でチームを引っ張ったのは新キャプテンの石川真佑。技ありスパイクで得点をあげるなど攻撃の要として躍動した石川は、チームの連勝に貢献した。1時間半前に終わったカナダとの第3戦は、和田由紀子が両チームトップの20得点をあげる活躍を見せてストレート勝ち。開幕3連勝となった。
バドミントンのインドネシアオープン・女子シングルス準決勝。山口茜選手が世界ランク1位のアン・セヨン選手と対戦し、粘りのプレーを見せるも2-0で敗れた。
バスケットボール女子日本代表がコーリー・ゲインズHCを新たに迎え、3年後のロサンゼルス五輪へ向け始動。新体制の初戦となる強化試合で初代表の田中こころ選手や中村ミラー彩藍選手が躍動し、チャイニーズ・タイペイ相手に95-42で快勝した。
今年最初のスケートボードW杯。女子パーク準決勝で開心那選手が「キックフリップ・バックサイド5-0」を成功させトップで決勝進出を決めた。また長谷川瑞穂・四十住さくら・草木ひなのの3選手も決勝進出を決めた。
データ放送のお知らせ。シューイチを見続けるとクオカードの応募口数がアップするとのこと。
横浜に停泊した豪華客船で蔓延する新型コロナウイルスとの戦いを描いた映画「フロントライン」の出演者を直撃。主演・小栗旬さんは「患者をどうやって助けるか。それを全力で演じた」などと話した。池松壮亮さんは「フィクションではなく5年前の出来事なので責任を伴うなと思いながらやっていた」などと話した。小栗さんと今作が初共演の松坂桃李さんは「めちゃくちゃ嬉しかった」などと話した。撮影は実際に現場で対応にあたった医師等への取材を元に行われたといい、窪塚さんは「細部まで忠実に再現している」などと話した。また撮影の裏話として窪塚さんは「セリフを覚えようとしたのに旬がお酒を持って部屋に来た」などと話した。