横浜に停泊した豪華客船で蔓延する新型コロナウイルスとの戦いを描いた映画「フロントライン」の出演者を直撃。主演・小栗旬さんは「患者をどうやって助けるか。それを全力で演じた」などと話した。池松壮亮さんは「フィクションではなく5年前の出来事なので責任を伴うなと思いながらやっていた」などと話した。小栗さんと今作が初共演の松坂桃李さんは「めちゃくちゃ嬉しかった」などと話した。撮影は実際に現場で対応にあたった医師等への取材を元に行われたといい、窪塚さんは「細部まで忠実に再現している」などと話した。また撮影の裏話として窪塚さんは「セリフを覚えようとしたのに旬がお酒を持って部屋に来た」などと話した。