フキハラとは不機嫌な態度で相手に精神的な苦痛を与えるもので相談が増加している。厚生労働省がきのう発表・過去3年間に勤務先でパワハラを受けたと答えた人は19.3%。パワハラ内容は脅迫、侮辱、ひどい暴言など48.5%、不要、不可能なこと強制、妨害38.8%。就活中にセクハラ約3割。企業側の約6割がハラスメントかどうかの判断が難しいと回答している。専門家は「これ以上は会社としてハラスメントと判断する。共通認識が大事」などとコメント。「パワハラ」「セクハラ」を受けた後、「何もしなかった」と答えた人が最多。日本ハラスメント協会は「自分がされた事を記録に残し周囲の人に相談して欲しい」と話している。
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